先輩社員メッセージ～仕事で嬉しかったエピソード～

SSでの一番の楽しみと言えば、やはり「接客」です。お客様との何気ない会話から、求められているニーズを見つけ出し、引き出すことでその人との信頼関係が生まれます。そうして自分のファンになっていただけるお客様をつくっていくと、お客様の方から声をかけていただけます。疲れが溜まっているとき、元気がないときにお客様から声をかけられると、自然に笑顔と元気が湧いてきます。一番嬉しかったエピソードは、入社一年目にENEOSの接客力コンテストに出場し、優勝したことです。あの頃は、まだ知識も作業技術も伴わない私でしたが、笑顔と元気だけは誰にも負けたくないという気持ちで日々の接客をしていました。その結果が自分の評価として残ったことで自信に繋がり、今の原動力にもなっています。

先輩社員メッセージ～仕事で嬉しかったエピソード～

私自身、入社前の「ガス屋さん」のイメージはそれほど良いものではありませんでした。しかし、日々の業務を通して知識の向上およびお客様との交流が深まり、「ただの人間」から「何かあったら頼っていただける人間」へと少しずつ成長できていると感じています。ある日、お客様から「今どこにいる？近くにいたら寄ってくれない？」とお電話があり、すぐに向かうと、「良い野菜が沢山育ったから持って帰りなさい」と野菜を頂いたことがありました。お客様からは「あなたは息子みたいなものだから私も遠慮せずにお願い事をするから、あなたも遠慮しないで」と言っていただいたとき、この仕事をしていてよかった、もっと頑張ろうと思えます。お客様の身近な存在としていられることが私にとって一番嬉しいことです。

先輩社員メッセージ～仕事で嬉しかったエピソード～

私がケンタッキー店舗に配属されてすぐ、お客様と店舗スタッフに同時にお褒めの言葉をいただいたとき、とても嬉しく、その後の原動力となっています。そのときは、お客様からの携帯アプリについてのご質問に対して、一緒に時間をかけて解決するなどをしました。お客様からは「ありがとう」と感謝の言葉をいただき、それだけでも嬉しかったのですが、その後、店舗スタッフからも、対応が素晴らしかったと言っていただきました。
ケンタッキーには、「賞賛」という文化があり、スタッフ間で良かったところは積極的に褒めようというものです。お客様に満足してもらうことはもちろん、一緒に働くスタッフ間での評価経験が、接客業の醍醐味であると感じました。

先輩社員メッセージ～仕事で嬉しかったエピソード～

毎日の業務の中でたくさんのお客様と身近な距離でお話しすることができるこの仕事は、今お客様が求めているものを理解し、お客様にとって最高のサービスを提供できたときに一番のやりがいや喜びを感じられると思っています。もちろん、お客様に満足していただくのは一朝一夕でどうにかなるものではありません。失敗をすることもあるでしょう。そんなときに自分を成長させてくれるのがお客様の声です。サービスを提供するお客様から逆に教えられることが多々あり、それを糧に次に繋げ、お客様に喜んでもらえることが一番うれしく思います。これまで私が仕事をしてきた中で一番うれしかったのは、以前はできなかったことがお客様からのお問い合わせを通してできるようになり、それを次のお客様に活かすことで「ありがとう」と言っていただけたことです。